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明々後日のビシャモンテ

パンセク大学生のひとりごと

3/5 終わってしまうことから始まる世界。

吐き出さなきゃやってられない。

 

イマは3/5 15:39

大須のスタバでいい天気の空と交差点を眺めながらこの記事を書いているんだ。

 

聞いているmusicはなんで、っていうなんの意味もなくこの曲。

Avicii - Waiting For Love - YouTube

AviciiのWaiting For Love、とても大好きな曲だ。

なぜこの曲を聴いているのかはわからない、

もしそんな質問を投げかけられたら、

ただそんな気分だったから、と答えるだろう。

 

 

 

さて、どこから書き始めればいいのかな.

書きたいことだらけだ、

そろそろ吐き出さないと、

懺悔しないと、

やっていけないんだ、

身体の中に、頭の中に、

鳴り止まない思い出のリピート。

 

書きたいことがたくさんあるんだ、

ロックンロールが止まらないんだ、

まぁ、洋楽を聴きながらなんだけど笑

 

このあと3つくらいドンドンドン!って更新するからよろしく頼むね、

このブログ、誰が読んでくれてるんだろう?

まぁ、誰かに読んでもらうために書き始めたものでもないから、それでもいいのか、

(とか言いながらも誰かに読んでもらいたい、承認欲求が止まらないんだ)

 

ここらへんでプレイヤーの音楽が変わる、

こんどは同じくAviciiのWake me upだ。

Avicii - Wake Me Up (Lyric Video) - YouTube

 

 

この曲を聴くといろんなことを思い出すんだ、

あの春のことを、ようやく、受験が、すべての受験が終わって解放された、あの3月のこと。

 

前回の日記の繰り返される謝罪の叫び声だとか、父親との鬼ごっことか読んでくれたらわかると思うんだけど、実家暮らし及び浪人時代はとにかく苦笑いとしか一年だった、まぁ高校三年生から含めてもいいのかもしれない。

とにかく、暗くて、つまらなくて、平凡だけど、笑えなくて、安心もない、楽しみもない、夢も、目標も常に見失いっぱなしだった。前が見えなかった、かといって振り返るような過去すら黒々としすぎていて直視できなかった、それは高校時代の友達の旅立ち(後述記事参照)からを意味しているわけではない。僕らは自由であった以上にマイ地にが不自由であったんだ。

 

ま、簡単いうと解放された気がしたんだよね、

前期試験落ちて、咽び泣きながらオアシスの芝生で寝転がって、その日はとてもいい天気だった、前期合格発表の日。親友に電話したんだ、その時のことはよく覚えてる、何を話したのかはあまり覚えていない、けど、なぜかとても暖かい気持ちになったの。抜け出したいって思った、この生活、この毎日、繰り返し続くこの狭い自習室での暮らし、制限された行動範囲、門限、関わるすべてのものから、抜け出したいって。

 

 

そして、抜け出したの、後期試験が終わり、晴れて大学生になったの、

後期の合格発表の日はとてつもなく冷たい雨が降っていたんだ。

 

昼頃から、合否発表は掲示されていた、

もちろんネットの掲示板を見れば一瞬で結果を見ることができたけれど、僕は直接この目で見に行くことにしたんだ。

 

電車に乗り込んだ、

僕は音楽を聞いていた、春を待つような曲、

そして乗り込んだ中央線、

一冊の本を手に持って、

確か、マルドゥックスクランブルっていう冲方丁の小説を読んでいたっけ、

その感想はいずれ書くとして、

ただひたすら電車に乗っていたんだ、

 

電車はいずれ目的の駅に着いた、

しかし降りなかった、明日が動かなかったとかじゃなく、降りなくてもいいなって思ったんだ、

 

「ああ、目的の駅に着いたけれど、降りなくてもいいんだな」

 

こうやって思えるのってとてつもなく幸せなことなんだなって思えたんだ。

行かなきゃいけない、知らなきゃいけない、報告を、帰宅を、食事を、洗顔を、すべてを、しなくちゃいけない世の中を生きていく中で、このまま座り続けることの至福さを初めて味わった気がしたんだ。

 

僕はそのまま乗り続けていた。

ただひたすら、中央線に揺られて、どこまでもどこまでも、

 

一冊の小説を読みながら、どこまでも、揺られて言ったんだ。

みなさんはそんな経験はありますか?

 

こんな幸せなことはなかった、

僕には今後の行動を左右する決定的な""結果""を知ることを一旦放棄していたんだ、だからこそ、これからしなくてはいけない準備だとか、そういうすべてのことを考える心配をおき去って、一冊の小説と、揺られていく車内の時間に酔うことができたんだと思う。

 

そして、春の冷たい雨が降っていたからなおさら、今という外の景色に現実を突きつけられることを忘れされてくれたのかもしれない。

 

 

中央線乗り込んで約一時間揺られて気がついたら中津川。

さすがにこれ以上進むと帰ってこれないなって

急に現実的なことを考えつつもとりあえず降りてみたんだ、

初めて来る場所、初めて来る駅、

初めて見る景色、冷たい雨が降り続けている、

立ち込める薄い霧、

幻想的な山の向こうへ浮かぶ目の前に映る今という世界。

 

この世界を、見れてよかったなって。

本気で思えたんだ。

 

小説も素敵だった、選んでくれた高校時代の友人に感謝しなくちゃな。

ああ、みんな今頃何をしてるのかな、

 

浪人時代まともに人と関わることがなかったから、

(後から気づいたけれど、友達と言える人は気を使ってくれてあまり連絡しないようにしていたみたい。もっと誘ってくれよ〜〜って正直思ったけれど、少しでも僕のことを考えてそう行動してくれたんだなって思うと、嬉しくなったよ。)

 

 

電車に一時間揺られて密閉されていた空間から外に出た、

外の空気はとてもとても美味しかった。

少し涙もでた、

なんでだったのかは忘れたけど、

 

ようやく終わるのかな、終わったのかな、

これからまた"""次へ"""進めるのかな、

長かった一回休みのマスから、進めるのかなって

 

 

浪人時代、高校3年生含めた、いわゆる受験時代、

僕は一冊のノートにひたすら夢とか希望とかを書き綴っていたんだ、

大学生になったらやりたいこと、

行きたいところ、見たいこと、始めたいこと、

これからのこと、将来のこと、

大人になったら住みたいこと、とか

 

日々、そのノートを見つめ返しては生きるモチベーションにしていたんだ、

 

自習室に着席をしたらまずはそのノートを見開きにして目の前に置いていたなぁ懐かしい。

やることをスケジュール帳に書き留めて、ひたすらタスクを処理していってたっけ、

それってすごいことだよね、今、そんな簡単なことが出来ずにいるんだから。

人って弱い生き物だよ。

 

帰りの電車、また、一時間揺られた、

いろんなことを考えたんだ。

だけど、何も覚えていないんだ。

でも、すごく幸せな時間だったなぁ。

 

 

僕は昔から電車に乗るのが大好きなんだ。

今でもしょっちゅう快速乗って大阪行ったり(みんな大好きアーバンちゃん)

意味もなく地下鉄をぐるぐるしたり、

お気に入りの駅のホームでたそがれたりしてるんだ。

 

そんな、贅沢な日常を、

そんな、贅沢な日常を最近はすごせていないな、

いつから変わってしまったんだろう?

 

気づけば目的地、終着する駅、

ここで終わりなんだ。

小説を読み終えてしまうときっと、

ここで物語も終わってしまうから、

敢えて数ページだけ残して、合否を見に行った。

 

大きな公園で、冷たい雨が降っている、

少しだけ遠回りをして、

雨に打たれながら途中で気づいたように傘を差す、

いつか、この雨も止んでしまうんだ、少し寂しいけど、それで終わりにしよう。

 

また、いつか、電車に揺られてどこまでも、

どこまでも、どこまでも、たどり着けたら

それで幸せかな。

 

 

あれ、僕が書きたかった記事、

時間軸でいうと、書きたかった日常にたどり着くまでにして終わったしまった。

 

笑っちゃうよね。笑

 

それでいいんだ、きっと、そんな毎日だ。

これがきっと幸せなんだ。

 

I didn't know I was lost....

 

 

 

 

They tell me I'm too young to understand
They say I'm caught up in a dream
Well life will pass me by if I don't open up my eyes
Well that's fine by me

 

僕が、目を覚まさなくても、人生は過ぎていく、か、、、

 

 

そう、だから、おやすみ。世界