明々後日のビシャモンテ

パンセク大学生のひとりごと

1/19 Counting All your kiss

なんか後輩なりフォロワーなりが恋愛どうのこうのでじたばたしてるのを見て、さっきSeptemberの曲に込めて恋愛に着いて書き綴ってたんだけれども、どう考えてもキモすぎるしあんまり盛り上がらなかったので下書きに保存して新しく描き始めました。

 

燃え上がるようなテーマってか選曲で行こうかなって。

って思って、脳内シャッフルで即座に流れ出したのがこの曲

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小柳ゆきの「あなたのキスを数えましょう」

いや、もっと他に曲あるだろとか古くない?とかメンヘラやんけとかそういうのは置いといて。この曲はえげつないとおもう。

初めて聞いたのはいつだっけ。でも初めて聞いたのと、付き合ったり別れたり、付き合えなかったり降られたり告られたりをいろいろ経験してきて改めて聞いたこの曲は初めて聞いたときよりも重くのしかかってくるものがあったと思う。

 

 

この曲に関する思い出としては、バンコクに行ったとき、庭にプールがついている様なめちゃくちゃ豪華なホテルで一息ついて、一緒に行ったお兄さん(Sさんとする)が風呂入ってる間何気なくMac開いて日記書き綴りながらYoutubeで音楽垂れ流してて、不意にこの曲が聞きたくなったんだよね。そして高層階から素敵な景色を眺めながら、この曲を再生したんだ。日記と言えるかわからない脳みそ垂れ流した文章をEvernoteに殴り書きしながら。

何を考えていたんだろう。当時のその記事もいつか後悔するかもしれない。

まぁそれは置いといて。曲を聴き終わってからなんか初めての海外ってこともあって気づかれしていたのかぐったりしてたんよ。寝ていたのかもしれない。

 

Sさんが風呂から出てきて、お湯張ってあるから入りな〜と。なんでかわからないけれど俺はそのとき「好きなアーティストとかありますか?」って聞いた。そして「いま聞きたい曲ってありあすか?」って聞いたの。

そしたら「ふと、今頭によぎったのは小柳ゆきのあの曲かなぁ〜」って。

俺は驚いた。えっ今さっきちょうど俺が聞いていた曲ですよ?!笑って。すぐ隣とは言え聞こえる音量ではなかったはず、お風呂入ってるならなおさらね。なんか、そういう偶然的なものを感じながらもう一度リピート再生をかけながら僕もお風呂に入った。

 

おそらく、Sさんもいろんな思いを馳せながらこの地にやってきて、この先やこれまでのことを考えて、いたのかもしれない。

 

ちなみにSさんは30前半?くらいでめっっちゃイケメン、イケメンってかどうしようもないくらいカッコイイ。男からも女からもモテるだろうなぁって言う。おまけに英語はもちろんタイ語や中国語も喋れてもう尊敬しかない。人生経験が半端ない。眩しくて仕方がない。もちろん日本人だけではなく外国人にもめちゃむちゃモテるから、タイのゲイストリートやゲイクラブ言ってもすぐ声かけられるし逆に気になる子がいたらガツガツ行ってすぐ自分のものにしてLINEとか交換してるようなもう崇めるくらい尊敬してる人です。もう頼りっぱなしだし、前向き、自分を持っていて、かといって世捨てではない。しかもカッコイイ。ずるいよなぁって思いもあったけど、努力した経過がこれなんだって思うと、俺もこの10年やってやらなきゃなって思った。10年後この人を超えられるのだろうか?ってすごくワクワクしたし、不安にもなった。(バンコク編の記事いつかかくんでここらへんにしておこう。)

 

 

とりあえず、そんな思い出があった。

これと恋愛って関係ないのではとか思ったけど、自分はひとつひとつの曲にいろんな思い出を詰め込んでしまう癖が昔からあるので、こういう脱線話も書き留めておくこととしよう。

 

 

変なこと聞くみたいになるけれどさ

一人の相手とのキスって数えたことありますか?

 

あるわけねぇよなー、てか数え切れないくらいするよねキスなんて。

この曲における回数て、数えきれるくらいしかあとキスできない。なのか

今までどれくらいたくさんキスを交わしてこれたのかなのかどうなんだろうね。

 

きっともっと大きなことをカウントしてる気がするよね。

 

 

てか

 

 

「出会わなければよかったの?」

これやばくないすか。なんなんですか、この歌詞は。

この部分やばすぎませんか。切なすぎません?わかる。

ああああああ

 

歌詞読み返してくとさ

あなたのキスを数えましょう。からの

あなたのキスを捜しましょう。からの

あなたのキスを忘れましょう。

 

結局は忘れていくんだよね。忘れられないこともたくさんあるけれど、忘れちゃっていくことばかりなんだよね。

でもそんなかでも、どうしても忘れられないもんがそこにはあるんですよね。

クラブや飲み屋で酔っ払ってキスした相手の顔なんて翌日になっちゃえば思い出せないさ。所詮そんなもの。

いいなと思って引っ掛けてセックスした相手ですら、さよならした瞬間顔の輪郭さえぼやけてしまう。いままで俺は一体誰と交わっていたのだろう?わからなくなる。

 

いいの、いいの捨てちゃえば。散々恋していてても、さよならして新幹線に乗った瞬間、どうしても顔が思い出せなくなる、どうしてなんだ。あんなにも好きだったのに、今でもまだ会いたくなる。なのに、鮮明に顔が思い浮かばないんだ。なぜなんだ。体の感覚、ハグした時の温もりは思い出せるのに。顔だけが薄れてわからなくなっていくんだ。

 

嫌いになって楽になって

夜を静かに眠りたい。

この曲のいう通り、いつでもいつも、そうしたいよね。

 

相手のことがどんなにすきでも、

どんな人かわからないようなやつだとしても忘れて仕舞えばハッピーエンドなんだよ。きっと。そうなんだ、そう信じて行きていかなきゃやってらんないさ。いんだよ。横暴に行けや。

 

出会わなければよかったんだよ最初から、飲み屋で出会ったあいつも、クラブで適当に見つけたあいつも、友達のホムパで出会ったあいつも、アプリで出会ったあいつも、みんなみんな、最初から出会ってなければこんなにも悲しむことはなかった、一喜一憂することなんてきっとなかったはずなんだ。そうなんだよ、なんでなんだよ。出会わなければよかったなぁって小柳ゆきも歌ってるじゃないか。Missing youって。

 

って結局は恋しいんだよね。誰であろうと、捨てる捨てられたも結局は関係ないし、前回書いた記事にも綴ったけど、どれだけの長さ一緒にいたとか、そういうことも全部含めて、恋しくて恋しくて、それでいてどうでもいいことなんだと思う。ここまま世界が消えてなくなればハッピーエンドなんだよ、つまりそういうこと。

出会っても出会ってなくても人はいずれ死ぬし地球は滅んでいくんだ。

そう考えるとどうでもよくなる。

 

わけないんだよね。そんなに俺たちって強い生き物じゃないんだと思う。誰よりそばにいたかった。思いは浄化して昇華して空に打ち上げないとね。こじらせすぎか。笑っちゃうね。

そのくせこんな曲を聴くんだと思う。

 

君よいっそ、いっそ、いなくなれ。