明々後日のビシャモンテ

パンセク大学生のひとりごと

3/24 線路のない春。

3/24 28:04

 

整理しなきゃいけないことがたくさんある。

今自分は迷子である。途方に暮れ朝が終わっても進むべき道が何も見えない状態でいる。

 

どこに進もうにも、現在の場所がわからなければどこへ行くこともできない。

どこにだっていけないんだ。

 

あの頃はどこにだっていけたはずなのに。

 

あの頃って?高校?中学?大学入りたての頃?

思い出すときはいつのとき?

 

思えばいつも迷子だった気がする。いつも何かしらに悩んでは悶えて夜は眠れず、朝が来て考えながら電車に乗って、とりあえず行かなきゃいけない場所へ向かっていた。

 

とりあえず行かなきゃいけない場所というのは、学校なりバイトなり、つまりそういうところである。

 

朝が来れば行かなきゃいけない、理由はわからないけれどそうやって教え込まれて成長してきたからだ。

でもいつからかそれに疑問を持つようになった。

疑問とは、きっと生まれなければ悩まない些細なことたちであった。

「嫌だ」その気持ち一つが生まれるだけで人はぐんと何もできなくなるってこと。

 

僕は高校の時半不登校気味であった。まぁ学校には言っていたけれども、憂鬱で、居場所もなく(まぁ一応ある、という感じではあるけど)なぜここに来るのかわからなかった。

とりあえず通過点。え、でも通過点ならただ待ってればいいの?って。

みんなと同じが嫌だった、みんなと一緒はいや、自分は自分でありたい!って

 

でもそれは違った、今ならば言える、みんなと一緒がいい、みんなと一緒のが楽、みんなと一緒の方が楽しいって。今ならばわかるんだ。

 

どうして、人と違うことが素晴らしいなんて思ってしまったんだろう。

レールから脱線してしまったらただただ生きづらい、這い上がることの難しい険しい荒野が広がっているだけだ。

線路は見つからない。どこにも見つからない、でもどこかにはあるらしい、それしかわからない。次第に荒野は砂漠へと進んでった。でもどこにも見つからない、僕の線路。

 

ああ、最初から、まぁそこそこの家庭に生まれたのであれば、最初からそこそこのレールは敷かれているハズだ。なのに乗らなかった自分が悪い。勝手に途中下車して歩いていこうって決めた自分が悪いんだ。

 

どうして降りちゃったんだろう。きっと蜃気楼が見えたのかもしれない、思い描いていた蜃気楼が、見えたのかもしれない。どこかに。

このまま進んでいてはダメだって、このままではクソつまらない人生を歩んでいくことになるって、よくわからないまま下車してしまったんだ。

 

最近、ルームシェアを始めた。男女7人一つの場所で暮らすという攻めっぷり。

理由は簡単、あの学生寮を飛び出したかったから、あそこにいる理由はそこまで大きくなかったから。それと引っ越したかった、途端に違う場所で暮らしてみたいと思ったから。学校や職場、遊び場近くだといろいろ嬉しいかなって思って。

 

ぱっと下見に行って、うわっと決定した。勢いも大事なのかもしれない。

もしも線路があったのだとしたら、無理やり自分で変えていかない限りただただ続いていく路線から見る景色を文句言いながら座って眺めていくだけで終わってしまうかもと思ったから。

 

ねぇそうでしょう?

 

正解はわからない。自分の居場所はわからない、どこへ行くのかもわからない。けれど、私はいまここにいる!!!っていう明確な現在地点を無理やり自分自身に訴えかけることで何か変わると思ったんだ。

 

入居して一週間もまだ立っていない。個室もなくプライベートな空間なんてトイレくらいだ。けれど不思議と居心地がいい。このシェアハウスの仕組みが素敵だからかもしれないけれども、なぜか居心地がいい。

住人もみんな面白くて素敵な人たちっていうのもあるかもしれない。

 

影響を受けながら、自分が変わっていく。順応し、変えようともがいていく、いい影響も、悪い影響も、わからないけれども、受け入れて、取捨選択をして、自分へと昇華させていく。

 

そろそろ自分の人生、本格的に考え直さなくちゃなって思ったから。

あとは考えて、いや、考えてもわからなかったから行動に移したんだ、そう、行動してみなきゃわからないことだらけだ。行動してやっと感情がついてくる。ただ引きこもって屋上から街並みを眺めながら悶えてたって何も変わりはしなかった。ただ自分に酔って、わかったふりをしていただけなんだ。これが幸せなんだって、胸を張れないまま叫んでただけなんだ。

 

だから私はもがく、もがき続ける。

今年は2017は、勉強のとし、勤勉に生きて、遊ぶのはちょっと我慢して、自分とちゃんと向き合って、線路を自分で作っていく年にしなきゃなって思いました。

 

がんばろうやで。やんなきゃ変わらない。遥か遠くからでも。