明々後日のビシャモンテ

パンセク大学生のひとりごと

10/10 HARUHARUあの空へ

俺は何になりたいのだろう?

夢追いかけてたわけでもなく、必死にただ生きてただけなのかな

でもそれだけ必死に生きてきた"つもり”ってだけだったら

どれだけ無駄な時間を過ごしたんだろうか。

 

 

10/10 26:35

 

 

 

 

 

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今日の出来事、昨日の出来事、明日の出来事、

誰が知りたいだろう?

 

昨日はよく通ってた近所の銭湯が閉店の為ふらっと立ち寄った。

案の定、そこで出会っていい感じになって、一時期好きだった人も来てた、

最近仲良くて慕ってくれる大学の同級生も来ていた、

どうでもいい人も、昔適当に会えばセックスしてた人も来てた、

どれもこれもいつか思い出になってしまう、

そして忘れて行ってしまうんだ。それでいいんだ。

 

 

昨晩その帰り、その同級生ホモと公園でだらだらと喋ってた、

最近年下もとい後輩ちゃん達から人生相談をよく受ける、

俺に聞かれたって、神じゃないんだから今すぐやるべきこと

伝えることはできないんだよね。

 

でもわかるよ、わかるんだ、俺もそういうときがあったんだ。

人生の先輩や恩師にやたら連絡とって、

俺は今何をすればいい?何をすれば前に進める?って

いつもいつも助言を求めていた。

 

でも大抵はありきたりな言葉が返ってくるだけだった、

そりゃあ、みんな神様じゃないから、2秒後のことさえわからないさ。

 

 

朝まで語って、結局3時間弱しか寝れなかったんだ。

損切りとかいうわけじゃないけれど、

切り上げて帰るっていう選択肢をパパッと取れる

そんな技術を身につけなければいけないと思った。

 

 

授業が終わって、今日が終わる。

 

今日は授業が終わってからものすごく寂しくなって、

ひたすらに街中を散歩した。

 

憧れであるジョルジオアルマーニ直営へ行ってきた。

格好いいスーツを身につけた店員さん、

ただ、ただ、憧れで漠然と意味もなく行ってみたんだけれども、

会話の種も必要だと思って、

「恩師にプレゼントを考えているんですよ」と尋ねた。

 

そしたらいろんなことを教えてくれた、

プレゼントのいろは、大事なところ、

スーツの色の意味、格好よさ、歴史、サイドベンツとの違い、

ネクタイの選び方、主流はなんなのか、アルマーニの魅力、

香水、香水の選び方、種類、付け方、

平日の昼過ぎのアイドルタイムでもあったのか、

優しくも格好いい店員さんはフルコースで教えてくれた、

 

そして俺はずっと気になってたことも聞いた、

なんでアルマーニで働こうと思ったんですか!って、

優しく応えてくれた、文章じゃ伝えられない。

けど、やっぱりいいなって思った。

 

お兄さんは本当にジョルジオアルマーニのスーツを格好良く

着こなしていて、話し方も上品で、たまに笑も取ってくれて、

こんなお金もかけてないような服装の大学生にも

親身になってたくさんのことを教えてくれた。

なんというか、すごく感動したんだ。

嗚呼、こういうことかって。

 

実際にプレゼントをする機会はないと思ったが、

恩師のことをずっと頭の中で考えていた、

去年一緒にバンコク旅行へ行ったSさんのことを。

アルマーニのネクタイ、似合うかな、あの人なら絶対似合うだろうな、

なんて。

軽い気持ち、というかそもそもそんなつもりはなかったけど、

プレゼントで人に喜んでもらうこと、すごく素敵なんですよって

伝えていただけたことが、心に響いて、

ちゃんと俺が就職できた時、恩返ししていけたらなって思った。

 

そして自分もいつかアルマーニのスーツを格好良く着て、

バリバリ、そして丁寧に働けるような人になりたいなって。

強く心の中で思った。

もうそれだけで、頑張れるって思った、頑張ろうって。

 

 

 

時は経ち、こんなに素敵な時間を過ごさせてもらったのに

やっぱりどうしても上がらない気持ち。

 

 

そのあとは飲み屋で改めて声をかけられた人に

お金払うから虐めてほしいと言われて酔っ払って承諾した案件、

思いっきりケツ犯して、ツバかけて尿もかけて顔射した。

思いっきりレイプして欲しいってお願いだったから、

やるせない気持ちや、何も世界を変えることができない、

そんな苛立ちを全部投げつけてぶっかけてやった。

自分でも凄いと思った、お金を稼ぐ手段、

選ばなくなってきている自分に拍手を送りたいと思った。

俺は一切汚れることがなかったからいいけど、

世の中いろんな人がいるんだなって思った。

この落差よね、綺麗で優雅なハイブランドショップでの

素敵なお話の後のこれですよ。笑っちゃうよね。

 

大した額じゃなかったけれども、まぁそういうのもいいかって。

 

 

改めて家に帰ってまた、ひたすら病んでいる、

何が悲しいとかじゃない、自分のやってきたこととかでもない、

 

日付が変わって本日10月11日。

 

彼女の命日である。

 

 

 

あの日あの場所で凍りついた時間が、

変わらない日々、君があそこで自ら決意をしてしまった、

本当の理由はきっと俺だけが知っている。

事件が起こってから数ヶ月、1,2年は掲示板でも話題になった、

けれど、今は、みんなみんな忘れてしまっているんだ。

 

忘れられていくことが何よりも悲しいんだ。

 

忘れないよ、遠く離れても、短い日々も浅き縁も。

 

1人であまりにも高く、哀しいほど綺麗な秋の空見上げてさ、

なにしてんだろなって、落ち込んで、やるせない時間を過ごす。

 

きっと、今日はなんの日でもなく、ただの人生の中の1日だって、

そうやって捉えることができたら、こんな落ち込むこともないんだろう

 

首を絞めれば、締まるに決まってるじゃない。

 

 

結局は俺も、俺自身が俺の首を絞め続けているだけなんだろうな。

5年も経つのに、何してんだろうな、

何も成長してないじゃないか、何やってるんだろうな。

 

前に進めてるかな?1人じゃ不安だよ。

今も生きてたらきっと楽しい大学生活遅れたんだろうなって、

何度妄想したんだろうか。

 

亡き、女を、思うと書いて、"妄想"と読む。

そのまんまである。どこにも行けないし、

どこへ行っても見つからない。探しに行くのも

 

もう疲れてしまった。

 

 

でもこのまま終わっちゃうのは嫌なんだ。

絶対に幸せになってやる。

 

1人でも行くよたとえ辛くても。

 

 

 

当時俺の言っていた

「しあわせになりたい」

略して「あわせなりたい

そんな言葉遊びが、今の俺を傷つけていくんだ。

きっとあの時この言葉遊びで、君も禁断の遊びをしてしまったんだ。

それじゃだめなんだよ、どうしてなんだよ。

 

 

今日明日、落ちるだけ落ちたらしっかり前向いて頑張んないとな。

いつまでも彼女のせいにして落ち込み続けるなんて、望まれないよな

 

 

I've become so numb I can't feel you there
I've become so tired so much more aware
I'm becoming this all I want to do
Is be more like me and be less like you