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明々後日のビシャモンテ

パンセク大学生のひとりごと

8/29 君が夏を連れて行ったら

おはよう、世界。

僕は今、大須のスタバでMacとカタカタといじっている。

今日の予定はなにもない。何もなかった。

遊ぶ予定すらないのかよとか自分自身に問いてみる。

 

ぜひ、この曲を聴きながら読んでほしい。

www.youtube.com

Every Little Thingの「きみの て」

秋の歌ですね。

 

--------

 

 

いや、遊ぶ予定はいくつかあった。だけど、全部うやむやに返事をした、だから今日何も予定がないんだ。自業自得だ。

 

そういうものだよね、せっかくお誘いがあっても、YESともNOとも言わなければ次からは誘われなくなる、そんなようなことが雪だるま式に増えていって、友達、、、もとい、ふらっと遊ぶ様な知り合いも減っていく。

わかっている。けど、誰とも会いたくないし、一緒にどこかへ行くっていうことが持たない気がしたんだ。

一人は好きだけど、独りは嫌いみたいな、よくあるわがままが相変わらず僕はひとりだった。

 

 

そういえば、付き合っていた彼氏とわかれたんだ。

自分が留学等行くから、行くとしたら全部捨ててリセットしにいく。

向こうが我慢しきれずに、悶々と浮気したりするくらいなら、

いったん切り離してしまった方がお互いの為になるのかな、なんて、

いろんな思いが入り混じって、とりあえず、別れることになった。

そう、金曜日の夜に彼氏が泊まりに来た、

「もう来ないなーw」みないなことを言っていたのだ。

それは、僕のことが好きだからとか、嫌いだからとか、そういうことではきっとない。ただ、その彼氏は車以外の乗り物が基本駄目で、気分悪いよ〜とか言いながらも長時間電車に揺られて名古屋まで来てくれたんだ。そんな疲れ果てた挙句、俺の家は最寄駅からも10~20分くらいかかるような変なところにある為歩き疲れてた。んで、学生寮だから、外部の人は強要である風呂も使えず、少しずつ色々なストレスが溜まった上で、もう来ないなーといったんだろう。

案の定、帰ってきたら寮でて一人暮らしするよと言ったら喜んで遊びにいくわ!と言っていた。

 

そうだよね、俺だって条件の悪い家に遊びに行くのってためらうし嫌だよ。

 

ってだいぶ話はそれてしまった。

一緒のベッドで眠りについた。

幸せだった。けど、なんとなく、今別れた方がきっといいのかなって頭の中を過ぎっていたし、相手もおそらく同じ様なことを考えていたんだと思う。

 

「前の彼氏もこのベッドで寝たん?」って聞いてきたとき、君は一体何を考えていたんだろう?

そうだよ、としか言えなかったんだけれどもさ、世間の腐女子様が想像する様ないろんなことが上手く回っていくBL展開なんてないんだよ。

 

思いっきり抱きしめたときに、泣いとるん?wって聞かれた

そのとき俺は泣いていたのかもしれないし、泣いていなかったのかもしれない

もしくは、泣いたふりをしていたのかもしれない、自分の気持ちもわからなかった。

でも相手のことをずっと好きであったし、大好きだった。

頑張れって言ってくれた。

 

朝、目が覚めたら君がいた、最高に幸せだった。

ああ、幸せって、こういうことを言うのかもしれないなって思ったんだ。

 

そこで、煙草吸いに屋上行こう?と誘った。

おう、いいでー!と承諾。

 

土曜日の朝だったからか、寮内の他の誰とも会うこともなく屋上へ、

ここは、いつも俺が一人でたそがれながら物思いにふけっている場所だ。

高さとしては5階なのでそこまで高いわけではないが、周りに高い建物がない為名古屋が一望できるので、その場所がとても大好きだった。

 

眠らない朝に、朝焼けを写真にとって彼氏に送ったことがある、

彼氏は俺の1個上の新米教師なので朝がとても早い。

俺がこんな早く起きれるなんて思ってなかったからか、

こんな時間になにしとるん笑とか、綺麗だなぁ、とか、はよねーや、とか。

今思い返せば、落ち込んでいた時期に相手がいてくれたから、色々駄目になっても潰れることなく生きていられたのかもしれない。

何気ない日常が、幸せだったのかもしれない。

 

それさえも、強がりなのかもしれないけれど。

 

屋上で、一服し終わった後、ちょっかいかけて思いっきり抱きしめた。

向こうも抱きしめ返してくれて、温かかった。

ちょうど、夏が終わり、秋の風が吹き始めていて少しだけ肌寒かったので、より一層温かく感じた。

 

そして、全く考えてはいなかったのに、俺はそこで別れを告げた。

自分の口から自分で言ったにもかかわらず、自分の言葉に驚いた。

別れる気なんてさらさらなかった気がするのに、でも、秋の風がそうさせたのかもしれない。

 

「うん。俺がいたんじゃやりきれないもんな」って多分そんな様なことを言って受け入れたんだと思う。

わからんけど、小さな色んなことが積もって行って、流れて行ってこんな感じの別れで上手く落ち着いたんだと思う。

 

部屋に戻り、帰り支度をしていた。正直名残惜しかった。

そりゃあ、好きなのに別れるっていうのが、経験したことがある人ならわかると思うが、儚くて切ないものだったから、あまりにもね。

 

最後に思いっきり抱きしめてキスをした。じゃあねって、

駅まで送って行った。なにげない土曜日の朝の景色がとても新鮮に見えた。

 

 

やっぱり好きなんだなぁと思った。

 

 

送って行った後、通り道にある公園で座り込んで、煙草に火をつけた。

あっ....そう思った瞬間秋がやってきた。

 

ポツポツ、と雨が降り出した。構わずWalkManで曲を聞きだした

 

生きるってなんだろうとも思ったし、恋愛って不思議だなとも思った。

前に書いた日記で、「口契約のシンデレラ」

6/14 口契約のシンデレラ。 - 明々後日のビシャモンテ

って言うものがあるとおもうけれど、相変わらずそうなんだなぁと思った。

 

宣言したら、そこから始まり、宣言で終わる。

はい!みなさん今から俺たちは付き合います!

それでは!今から私達は分かれますので〜!!って

 

誰に向けてなのか、自分自身への安堵の為なのだろうか、

つくづく、"付き合う"ということが何なのか?って思ったんだ。

 

 

雨が降り出した。秋の雨は冷たい、それに切ない。

『風がちょっとだけ冷たくなる、こんな時こそいてほしいのに』

これはファンモンの歌詞の一部だが、本当にそうだなって思った。

 

冷たくなった風と、降り始める雨。

いまから秋が始まりますよ〜〜〜〜

夏は終わりです〜〜〜ありがとう〜〜〜さようなら〜〜〜って。

 

 

ちょうど先日に職場の先輩の車で聞いた曲を思い出した、

Every Little Thingの「きみのて」

 

さっきから降り続いたままの

秋を誘い連れる雨

見事な程、この僕を

隠す様に

 

 

もう、この曲の歌詞の冒頭から、心をえぐられる様な感触がした。

笑ってしまうくらいドンピシャな曲だったんだ。

 

 

駄目だなぁ、俺は昔から、曲に思い出をオーバーソウルする悪い癖があるせいで、また1つ地雷曲が増えてしまったよ。なんて笑

 

 

まだ降り止まぬ雨は、やがて花を咲かすだろう。。。

 

 

さ、彼氏と綺麗に別れたし、応援もされてるんだし、明日からも頑張ろうって思いました。