明々後日のビシャモンテ

双極性感情障害パンセクゲイのひとりごと

◆僕の400日戦争。(Lyric)

高校1年生の冬、
12月だったと思う。
学校の冬期講習に行く途中で自転車を田んぼの脇に止めて
自問自答した曲です。
V2Mikiの滑舌が悪すぎて歌詞が聞き取れないと耳にしたため歌詞記事書きました。
この曲における思い出とか、作るに至った経緯とか別の記事でいずれ書きたいと思います。
 
 
「僕の400日戦争」
Vocal:SF-A2開発コードmiki
Chorus:Megpoid
 
 
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冬の朝に張った氷のように
砕かれてしまうべきものなのだけど
誰にも気づかれないままで
溶けて消えるのだけは嫌
 
この時期くると思うことがあるんだ
どこ探しても見つからない答えが
自我を狂わす精神の歯車みたいに
欠けて全て崩れてしまった
 
予想した未来なんてどこにもなくて
「期待」「 誓い」「したい気持ち」
すぐ裏切られて
何一つ全て思い通りなどない
これはまるで檻の中の鳥のよう
 
逃げ出したくなるつまらない日々に
僕は何を望んでいるのだろう
不意に持たされたこの関係なんか
傍観者となり壊すだけ
 
君たちを見てると少し頭に来るんだ
どうしてそんなに楽しそうなのなぜ?
面倒くさいじゃんかこの縛られた生活
逃げ道はあるけど それはつまり負け
 
学校に行きたくない
あのクラスあの空気が嫌なんだ
居場所ない つまらないもったいない
ここに来る意味がわからない
きっとでも許される
どのくらい寝たフリ続けるのだろう
本当はね 見えてるよ 聞こえるよ
どこかひとりになりたい
 
願わくは花咲く春の如し
散りゆく姿は美しくとも誰も見やしない
人のためなど無駄なんだ
わかった時はもう棄てるだけ
 
行き場の失ったくだらない今に
後悔という名の正論を投げつける
わかった僕がそう変わればいいんだ
こうして今日もまた明日
 
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